【川越】4歳娘と日帰り 昔懐かしい「菓子屋横丁」と「川越大師喜多院」に行ってきた。今は駄菓子が高い!

子育て
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おはようございます。本日も元気にチョキチョキしてます毎度お馴染み「ももトト」です

休みが1日しかない時のお出かけってホント迷いますよね。
だけど子供とお出かけしてニコニコしてる顔見たいし!

ってな訳でまだ行った事なかったので行ってきました「川越菓子屋横丁」

さて今回も家族の「笑顔」の為に頑張ります!

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川越菓子屋横丁って?

明治の始めに当時の人が気取らないお菓子を製造した事が始まりと言われて大正12年にあった関東大震災の被害を受けた東京に代わってお菓子を製造していたそうです。

70軒以上あった菓子屋も今では激減したが素朴で懐かしい街並みは平成13年に環境省から
「かおり風景100選」に選ばれる事になったそうです。

今では20軒位の駄菓子屋がありますが昔見た事があるお菓子等があり童心に帰った気持ちになれるそんな観光スポットです。

行ってみた感想

「ももトト」が住んでいる国立市からは車で約2時間かかります。

まず最初に思った事はどこの駐車場が良いのか分からない!
近くのコインパーキングは少々高いし空いてない。

まわりには意外と多くのコインパーキングがあるので事前に調べなくても大丈夫な位です。
「ももトト」は菓子屋横丁まで歩いて5分程度のコインパーキングに停めました。

川越菓子屋横丁でアイス

菓子屋横丁に入ってすぐに「アイスが食べたい!」の一言で「かき氷」を購入

川越菓子屋横丁アイス

こちらのお店では駄菓子も売っていたのですが全部見てからにしたかったのでこちらでは購入しませんでした。

菓子屋横丁の様子と芋けんぴ

いたる所で「芋けんぴ」が売ってます。

菓子屋横丁で芋けんぴ

川越では芋も有名みたいですね。

あめの風船体験が出来る

中ほどにはこんなお店もありました

飴ちゃんを吹いて膨らまして作るやつです。
お姉さんが説明とサポートをしてくれるので子供でも体験する事が簡単に出来ます。

さすが菓子屋横丁!駄菓子屋さんがたくさん

さらに進むと駄菓子屋さんと現代風のお店があります。

「ももトト」が小さい頃は100円玉持って行けば色々買えた記憶があるのですが
さすがに現代ではもぅちょいと値段が上がってました。

ですがどれも懐かしく、「これ食べた事あるよね!」な~んて会話をしながら買い物が出来ます。

妻も昔食べた事あるお菓子にワクワクしている様子です。

娘は「麩菓子」や昔あった「よっちゃんいか」等に興味があったご様子でした。

さすが現代!
結構お金使いました。。。

川越大師喜多院って?

こちらは川越大師の別名で知られているとこで建物の多くが重要文化財になっています。
宝物にも貴重な美術工芸品を多く所有しているそうです。

広い境内は池や御堀があり景観も良いとこです。
初詣では毎年40万人の参拝客が訪れるそんな有名なお寺さんです。

有名な 五百羅漢の石像

なかでも五百羅漢の石像も有名でどこかに自分そっくりな羅漢像があるかもしれないとの事です。

川越大師喜多院

娘は羅漢像はちょっと怖かったみたいで足早に立ち去り
ちゃーんと参拝して今回の観光を終了とし帰路ではお昼寝でした。

川越大師喜多院

こちらの寺院では入口に大きな駐車場があるので御安心ください!

場所HPと最後に

菓子屋横丁|スポット情報|小江戸川越ウェブ | 小江戸川越観光協会
色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、約30軒程度の菓子屋などがひしめく川越の有名なスポット「菓子屋横丁」。素朴で昔懐かしい味を今に伝える菓子作りの店が立ち並び、一歩足を踏み入れると、誰もが子
川越大師 喜多院
天長七年(830)、慈覚大師円仁により創建された星野山無量寿寺が始まりとされる喜多院。慶長四年(1599)二十七世を継いだ慈眼大師天海が徳川家康の厚い信頼を得、寺領四万八千坪及び五百石を下し、寺勢盛んとなりました。寛永十五年(1638)の火災後の再建時には、江戸城内の「徳川家光誕生の間」が客殿、「春日局化粧の間」が書院...

休みが1日しかなかったのでどこに行こうか迷ってましたが川越に行ってみて良かったです。

妻も昔懐かしい感じにニコニコしてましたし
何よりも娘がお菓子に夢中になった姿を始めて見れたのが良かったです。

駄菓子屋さんで色々お菓子を物色してる姿は「ももトト」が同じ年位だったら絶対に告白してたな!と思う位可愛かったです。

はい、親バカです

川越は「鰻」も有名ですよね。
ランチで寄ったのですがちょっと店選びに失敗したのでこちらには載せないでおきます。

皆さんも是非家族で行ってみてほしい場所でした。

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