おはようございます。本日も元気にチョキチョキしてます毎度お馴染み「ももトト」です
憧れの星野リゾート
でも値段がなかなかのもんです。
子連れには「リゾナーレ」ブランドが良いのは分かってますが旅館ベースの「界」はどうなんでしょうか。しかも今回は正月に行ってみました。
断腸の思いで行った「界 伊東」
子連れにはどの部屋タイプが良いのか、どんな旅館なのかをレビューしたいと思います!
さて今回も家族の「笑顔」の為に頑張ります!
リゾナーレ八ヶ岳、リゾナーレ那須とリゾナーレ熱海の記事はこちら↓
界 伊東の施設とのアクティビティ
こちら界伊東は源泉かけ流しの全30室の客室。
地域の伝統工芸や文化を取り入れた部屋があったり家族3世代でも利用できる大きな部屋があったりと様々な対応が可能となっているそうです。
到着からチェックイン
界伊東さんは伊東の駅から少し離れた所にあります。
海からも少し離れてます。
車のナビで行ったんですが小道に入る所を見逃ししそうですがゆっくり進めば問題無しに到着します。
こんな住宅街に?ってな所に素晴らしい門構えの旅館がドーンっとあります。
旅館を正面にして左に少し戻った場所に駐車場があります。
まずは旅館正面に車止めして荷物を降ろします。
勿論スタッフさんも笑顔でお出迎えしてくれます。
案内通りに車を停めてフロントを目指します。
この入口を通るとこからテンション上がります。
キレイですよね!
しかも豪華です!
もちろん感染対策もバッチリです。
フロントで受付をしている間にロビーでくつろぎます。
こちらロビーから見える景色は旅館の内側の庭園らしき景色です。
しかも子供をウキウキさせるプールも見えました。
こちらの景色はなんとも落ち着く感じがありました。
こちらのロビーに面して売店がありました。
こちらではコーヒーや紅茶等がセルフではありますが無料でいただけて
くつろぐ事が出来ます。
しかも夜遅くまで利用出来るのでお風呂上りの寛ぎ時間を満喫する事が出来ます。
ゲストルーム解説!子連れには「和室4名」が良い理由
今回は初めて宿泊という事もあり一番安いであろう「和室」にしました。
予算的な問題が一番ですが・・・
結果、子連れにはこちらの部屋タイプで正解でした!
まず料金という面が大きな理由ですが、
結局子供は外の「温泉プール」で遊ぶのがメインになってしまうので
部屋が豪華でも勿体ないってのがあります。
「露天風呂付」もありますが子連れには不向きな印象です。
こちらが「和室4名」のお部屋です↓
しっかり和室をイメージしつつも驚きがあるベッドルームがなんとも豪華です。
1番スタンダードな部屋なのに広いです!
子供はベッドルームでダイブして遊んでました。
部屋の備品等 子供用館内着もあります!
当然ですが、一通りの物はそろってます。
トイレも機能はバッチリです。
部屋のお風呂は檜?な感じでした。
どのリゾナーレもそうですが「加湿器」「空気清浄機」があるのはホントに有難いですね。
もちろん館内着もスリッパもあります。
子供用もあるので荷物が少なく行けるのは有難いです。
この館内ぎとスリッパで食事やら温泉にウロウロする事が出来るなんてホント嬉しいですよね。
このパンフレットには何が何時まで利用出来るやアクティビティについて記載してありました。
それとこの風呂敷なんですが1人1ついただけるんです。
「界」ではそれぞれ違う色の風呂敷があるそうで全国行ってみたくなりました。
伊東は朱色でした。
開けるのが勿体ない!って貧乏性がでてしまいました。
界伊東で魅力の1つ「温泉プール」
お部屋に荷物を置いたら早速向かいました!
子供はウキウキして水着に着替えてます。
部屋から水着を着てお風呂の用意をして向かいます。
皆さん冬ならマジで気を付けてください。
極寒です!
プールサイドにベンチ等がありそこに荷物を置いても良いですし
プールの側にはお風呂への入口があるのでそちらに荷物を置いても良いです。
しかもタオルは自由に使えるので持って行かなくて良いです。
温泉プールは40度前後かと思われますが一度は行ったらもぅ寒くて出れません。
遊んでる子供は良いでしょうが大人はずーっと寒いです。
深さは100センチ位だと思います。小学生未満のお子様はアームヘルパー等があった方が良いですね。
備え付けとして救命胴衣もあるので安心です
こちらの温泉プールは大きさどの位かなぁ、
20メートル×4コース位な大きさだと思います。
浮き輪等はありませんので持参する事をオススメします。
持ち込み禁止なのは書いてなかったかと思いますが、他の方の迷惑にならない範囲にしましょう。
ご当地楽アクティビティ「椿油づくり体験」
「ももトト」は娘とプールで遊んでいる間に妻と母はこちらのアクティビティに参加してきたそうです。
こちらのアクティビティは写真におさめてくれなかったのですが
「説明」や「絞る」等の体験が出来てなかなか勉強になったと言ってました。
温泉
ガンガンに冷えた所で温泉に行きます。
こんな感じの位置にあるのでダッシュで行けば数秒でお風呂に行けます。
温泉入口にはタオルがあるのでそちらである程度プールの水気を取り
脱衣所へ。
脱衣所には水着を脱水する事が出来ます。
お風呂はキレイな広い脱衣所がありタオルが用意されているので何枚使ってもOK
お風呂は大きな岩に囲まれた露天風呂があります。
こちらは源泉かけ流しの優しい泉質です。
誰もいなかったので写真を撮らせてもらいました。
客室は30と少ないので温泉でも混んでいる感じはまったくしません。
のんびりと贅沢な温泉を満喫出来る感じです。
湯上り処と足湯
温泉を出て戻る途中には「湯上り処」があります。
こちらには星野リゾート定番の「アイスキャンディ」が無料であります。
ついでに飲み物もあります。
これがまた美味しくて何杯もいただいちゃいました。
こちらの湯上り処の戸をあけたところには「足湯」もあります。
足湯は少し熱くて寒時期には丁度良い感じです。
アイスを持って足湯に入るのもなんだか楽しいです。
足湯用にタオルも備えてありました。
なんとも気が利いてますね。
お風呂から帰る途中にはこんな部屋もありましたが誰も利用してる感じはなかったです。
自動販売機と喫煙所
気になっている方への情報です。
界伊東さんには自動販売機が設置してあります。
勿論アルコールも売ってました!
部屋で締めのビールも購入できるのは有難いですね!
それと愛煙家の皆さんが気にしている喫煙所ですが、ありました!
こちらはロビー階にありました。
フロントの背面を進むと外にありました。
ほとんど外なので冬だと寒いので上着や半纏をお忘れなく!
半個室風の食事処
季節の会席では「土鍋御飯」や旬の物をいただく事が出来ます。
今回娘は小学生になったので子供用と言ってもプラス何品か付いてる食事でした。
なんとも豪華です。
目で楽しむことも出来る食事です。
小学生でも大人と同じ食事にしたい場合は事前に連絡は必要ですが対応してくれると言ってました。
が、娘はかなりご満悦な様子でした。
写真を全て載せてしまうと楽しみが減るでしょうから行ってからのお楽しみです!
お品書きに書いてある食材の説明もしてくれて何かと勉強になります。
土鍋御飯は余るとオニギリにしてくれて部屋に届けてくれるそうです。
夜食にするのも良いかもしれませんね。
しかし!
「ももトト」家族は大食いです!
余る訳もなく全て完食いたしました。
夕食後の過ごし方
夕食後は少しだけロビーでくつろぎました。
食後のコーヒーを飲んでダラダラと過ごします。
それから部屋へ帰り豪華な部屋を満喫しました。
ここで妻が爆弾発言!
「ポテトチップ食べたくない?」
その一言で皆ポテチを食べたいモードへ。。。
誰が買いに行くのよ?
間違いなく「ももトト」ですよね。。。
って訳で調べると、徒歩5分位の距離にコンビニがある事を知ります。
館内着の上からダウンを着ていざ旅立ち。
無事ポテチをゲットし部屋でのんびり過ごしました。
妻って怖いですね。。。
2日目チェックアウトまで
寝心地もよく朝風呂も贅沢に入り旅行ってホント楽しいですよね!
早朝から温泉に入れるので「ももトト」は娘をたたき起こして入りにいきました。
「界伊東」の朝食
朝食も楽しみな「ももトト」達。
旅館ベースな「界」ブランドなので朝食は決まった感じです。
子供も同じなので娘は少し物足りない感じがあったみたいですが
大人は十分満足な内容でした。
こちらも写真を乗せてしまうと楽しみが減ってしまうのでやめておきます。
売店
朝食後は荷造り前に売店に寄りました。
そんなに大きなショップではないですが一通り揃っててちょっとした買い物には十分かもですね。
チェックアウトまでの過ごし方
界伊東に来たらチェックアウトまではもちろん「温泉プール」ですよね。
娘と水着に着替えいざプールへ!
星野リゾートはチェックアウトが12時なので午前中ものんびりする事が出来ます。
しかも子連れなら朝食後に一遊び出来ちゃいます。
最後に温泉に入り着替えて宿を後にしました。。。
旅行の予約はこちらでも出来るみたいです
↓
HPと最後に
初めて「界」ブランドに来ましたが流石星野リゾートと思える楽しい旅館な事は間違いなしです。
豪華なのは勿論ですがスタッフさん達の対応の良さにはいつも頭が下がります。
「プール楽しかったね!」と満面の笑みで言う娘はメチャクチャ可愛くてまたお金貯めて連れて来てあげたい!と思いました。
はい、親バカです。。。
値段は高いですが頑張って行った甲斐がありました。
妻も喜んでたのがホントに良かったです。
帰りのランチにオススメ「鰻のまとい」
伊東に行くと必ず帰りに寄るランチでの「鰻」
こちら「まとい」さんはホントに美味しいのでオススメです。
予約必須ですよ!
是非記事で確認してください↓
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