おはようございます。本日も元気にチョキチョキしてます毎度お馴染み「ももトト」です。
子供も大人も楽しめる「狩り」
砂遊びも出来て夕食のオカズを狩れるなんてきっと楽しいんだろぅなぁ!
今回も家族の「笑顔」のために頑張ります!
これは妻と3歳の娘と潮干狩りに行った時の記事です。
ももトトのテニス友達です
潮干狩りはいつから出来るの?
行った事ある方なら知ってると思いますが「ももトト」は初心者の為まったくの無知。
調べた結果、関東地方ではだいたいGWちょい前から8月いっぱいまで出来るそうです。
東京からだとやはり「アクアライン」を渡って千葉県が行きやすいですね。
シーズンが始まる前から潮干狩り場では「アサリ」や「ハマグリ」を撒いて育てます。
だいたいGW位には大きく育ってたくさん狩りが出来る状態になってます。
しかもGWは潮干狩り場ごとに色々なイベントをやっているので必ずHPをチェックしてください
GWでほとんどの「ハマグリ」が取られてしまうので7月や8月に行くと「アサリ」ばかりになってしまいます。
しかも夏は日差しが厳しいのでやはり6月中までに行くのをオススメします。
潮干狩りは何時から出来るの?
これはズバリ一言!「ももトト」も分かりません。
が、行きたい潮干狩り場のHPで必ず載ってます「潮見表」
この日は何時~やこの日は出来ません等が見る事が出来ます。
朝早くだと7:30位から潮が引いて出来ます。
遅いと11:00からの日もあります。
これは潮の満ち引きなんですがこれが重要で「大潮」と言われる日が一番「貝」が取れるんです。
「大潮」も「潮見表」に載ってますのでチェックです。だいたい朝早くから出来る時は「大潮」です。なので行ける日と「潮見表」を照らし合わせ予定を立ててください。
潮見表リンクしておきます↓
千葉県の江川海岸がオススメの訳
何か所か行ったみたのですが「ももトト」はこちらの江川海岸がオススメです。
木更津近辺では海水や砂、貝も「ドブ臭い」所もけっこうあります。
特に埋め立てした所はちょっと危険な臭いがします。
その点こちらは臭い感じもなく気持ちよく狩りが出来ます。
まずは駐車場に停めて料金を支払います。
準備をして入口で並んで今か今かとまちます。(準備については下にかいてます)
ボート乗車料金
入って狩りが出来る所まで歩いて行くのも良いのですが奥の方まで歩くのは結構遠いです。
そこでこちらには有料200円片道ですが奥まで船で連れてってくれます
この船、何てことないんですがやはり気分が盛り上がります。
潮干狩りスタート
奥に着いたらまずは拠点となる場所をどこでも良いので設定します。
そこに荷物を置いて狩りを始めます。
ハマグリ発見特典
江川海岸では「ハマグリ」も狩れるのですが中にはハマグリが金色塗られてるのがあります。
これを見付けるとプレゼントをくれるそうです。
これは宝探しみたいで子供も嬉しいですね!
「ももトト」家族は見つけれた事はないです。
ほとんどがGWで取られてしまうそうです。
そんなイベントっぽい事も出来て「アサリ」もたくさん取れる狩りは楽しいです。
他にも巻貝やらカニさんやらがいます
こんな具合に遠くまで狩りに出かけてしまうので拠点が必要です。
潮干狩り料金とオススメの入れ物
江川海岸では入場料の1800円で2キロまで取れます。超過分は買い取りになります。
4歳以上小学生までは900円で1キロまでです。
こんな2キロなんて分からないよぉ・・・と思いますよね?
入口横の売店で網の入れ物が200円で売ってるんですがこれが満タンに入って2キロだそうです。この網は購入するのをオススメします。
潮干狩りに必須アイテム「熊手」
ついでにこの売店では「熊手」も200円で売ってます。
こちらの熊手は1シーズン使い切り位で考えて良い安さです。って言うのもこの熊手
かなりの勢いで錆びます。よーく洗っても錆びます。
なので「ももトト」はこちらを購入しプロっぽい所を見せてやりました!
この熊手はすごく便利です!こちら格段に取る時間が減りますよ!
時間制限はないので満足いくまで掘り掘りしてください。
潮干狩り持ち物リスト
これは必ず読んでほしい持ち物リストです。
・まずは着替えです。濡れます。
オススメの服ですがハーフパンツ的な膝が出てるズボンで掘り掘りするのをオススメします。
理由はしゃがんだ状態で何時間も掘るのはキツイです。絶対に膝をついてやる事になると思います。上は長袖でも良いですが肘まで出てないと砂だらけになります。
・靴ですがベストなのは長靴です。靴の中に砂が入って結構痛くなります。ビーチサンダルなんかで掘り掘りしてるとすぐに壊れますよ!子供はクロックスでも良いと思いますが潮が引いてしまうと水がないので足洗えないですから注意です。
・日差しが首に爆裂にあたりますので帽子は必要です。「ももトト」は首にタオルを巻いてやってますが暑いです。
・小さいレジャーシート。これは必要です。ドッコイショするのに必要です。
意外と疲れますから。
・貝を入れる網と熊手は現地で買うとして他には水分とお菓子ですね。
子供はすぐに飽きてしまうのと水分補給は必要です。
・子供用砂遊びセット。こちらはお任せいたします。
特に重要な持ち物
ここからは重要な持ち物です!
①クーラーボックス
②2リットルのペットボトルに水を入れてカチカチに凍らせたやつ
③2リットルの空のペットボトル2つ
上記3つは必ず必要です。
貝を持って帰る際の入れ物なんですが暗い所で涼しくないとダメなんです。
って事はクーラーボックスに貝を入れて海水入れて凍らせたペットボトルを入れ冷たい状態にして
持って帰るって事です。
この状態にしないと砂も吐かないそうです。
空のペットボトルの使い道は、駐車場横に「持ち帰り海水」って書いてあるタンクがあるんですが
こちらからキレイな海水を持って帰るのに使います。
この海水の濃度が一番砂を吐くんですが1回では吐ききれません。
なので帰ったらクーラーボックスの中の貝を洗って持って帰ったキレイな海水を入れて砂吐きをさせます。
場所詳細と最後に
江川海岸のリンクを貼ります↓
潮干狩りってやってみると凄く楽しいんです。
しかも頑張れば夕飯までには砂吐き完了して「アサリバター」や「アサリカレー」等が食べれます。
アサリを見付けて嬉しそうに見せにくる娘は世界一可愛いんじゃないかと思ってしまいました。
はい、親バカです。
是非家族で潮干狩り楽しみに行ってみませんか?
本当に楽しいし良い経験になります。
ももトトは帰りに近くの日帰り温泉に寄って帰りますがこれはオススメしません。
だって眠くなりますもん。
潮干狩りに行ってみようと考えている方に少しでも参考になったら嬉しいです。
コメント