【星野リゾートスキー旅行1日目①】5歳娘と磐梯山温泉ホテル宿泊で「雪ッズ70」受講!東京からの行き方とレンタル品について

子育て
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おはようございます。本日も元気にチョキチョキしてます毎度お馴染み「ももトト」です

子供には年に1回位は雪遊びに連れてってあげたいですよね!
「ももトト」が住んでる東京都下ではあまり雪が降らないので雪遊びとスキー教室の体験をさせたくて計画しました。

「ももトト」の世代では「苗場プリンスホテル」に宿泊してスキーってのが憧れだったので色々調べたんですがやはり高い( ;∀;)
その値段出せるなら「星野リゾート」行けちゃうんじゃない?

って事で今回奮発して行ってきました!

雪を見てキラキラしてる娘を見たく今回も家族の「笑顔」の為に頑張ります!

去年、娘が4歳の時に行ったスキー旅行の記事はこちら↓

初日 出発からホテルまで

5歳の娘を連れて平日の上り中央線のラッシュは流石に厳しいと思い迷っていたとこ
お客様に「特急やライナー」で行けば?と言われ調べました。

乗車券+数百円なら絶対にこちらに軍配が!

中央線立川発の「特急はちおうじ2号」を予約し座って東京駅まで。
こりゃ正解でした!
小さい子連れなら間違いなしですね。

東京駅で駅弁は「祭」で決まり

東京駅では乗り換えに40分程取りお目当ての駅弁屋さん「祭」へ。
40分って多いと思いますよね?
そんな事なかったです。トイレにも行かなくちゃだし5歳連れだとこれ位余裕が必要です。

メチャクチャ種類がありホントに迷います。
昔と違ってこんなに種類があるんですね!

ホントは「グランスタ」で伊達の牛タン弁当を買いたかったのですが朝早くてまだクローズだったので今回は「祭」でした。

勿論ビールも購入しいざ新幹線へ。
新幹線自体乗るのが久々過ぎて「ももトト」と娘はテンションMAXです。

牛タン弁当と崎陽軒は最高です

新幹線の加速を楽しみ駅弁タイムです。

こちら「牛タン弁当」と「崎陽軒のしゅうまい」です。

牛タン弁当は紐を引っ張ると温まる素敵な商品です。
つまみにシュウマイも用意しビールが美味しいです。

娘と妻はこちらの駅弁をチョイスしてました。

妻のはTVでも有名な「笠原さん」がプロデュースしたお弁当です。
奥に見えます「のどぐろ寿司」はうっかり買ってしまいました。
駅弁は電車旅行の楽しみの1つですね!

郡山駅から磐越西線

楽しい新幹線も「あっ」という間の1時間40分で郡山駅に到着。
そこから磐越西線というローカルな電車に乗り換えます。

乗り換え時間は約10分しかなく焦ってましたがそんな心配は無用な程余裕がありました。しかも新幹線が遅れた際には待っててくれる様なアナウンスがありました。

磐越西線

この磐越西線の面白いのは乗る時に自分でボタンを押してドアを開ける。
乗ったら券を取るっつー仕組みのワンマン電車です。

こちらの電車は1時間に1本しかなく席はボックスもあるので家族には嬉しいです。
電車内にはトイレもあるので安心です。

猪苗代湖を眺めながら乗る事40分位。
「磐梯町駅」に到着です。

磐梯町駅からホテルへの送迎バスは無料

今年は暖冬が凄く雪も少ない年だったので磐梯町駅降りてからも雪が見当たりません。
この駅から無料の送迎バスが利用できバスで15分位でホテルに着きます。

星野リゾート磐梯山温泉ホテル

星野リゾート磐梯山温泉ホテルに行くには上記のルートか郡山駅から送迎バス(有料)の
どちらかになります。

行ってみた結果、行きは「ももトト」と同じルートで帰りはホテルから片道1000円
郡山までのバスが良いかと思います。

理由は郡山駅でお土産等のお買い物が出来るのと磐越西線が1時間に1本なので連結が
難しいという点です。
磐梯山温泉ホテルでもお土産は購入出来るのですがやはり郡山駅の方が種類も豊富です。

それと、磐越西線から東北新幹線への乗り換え時間は10分位なので新幹線での駅弁等購入を考えるとやはり有料送迎バスでの帰りが良いと思いました。

しかし郡山までの有料送迎バスだと丁度良い時間帯がない様な感じでした。
丁度良いってのは帰宅時間が遅くなってしまう等子連れには不向きなスケジュールになる様でした。

ホテル到着から雪遊び

乗り換え時間も多く取ったので合計4時間強もかかってしまいましたが特急や新幹線
在来線やバスにも乗れて意外と楽しかったです。
娘も色々乗れたのが楽しかった様で終始ニコニコでした。

ホテル到着が午前11時15分
こちらのホテルはチェックインが夕方4時なので仮チェックインをします。
そこでいただくカード(宿泊証明書)を提示するとウェア等のレンタルが小学生以下が無料、大人も割引で借りる事が出来ます。

まずは雪遊び無料ウェアレンタルと小物

ホテルフロントの横を進むとレンタルと更衣室、それとクロークがあります。
こちらで雪遊びウェアを借り着替えてから荷物をクロークに預けます。

この荷物は部屋に運んでおいてくれるのでカメラ等必要な物は預けない方がいいです。
って事は雪遊びをする際に小さなリュック等があると便利です。

写真の様に小物類の貸し出しもあるのでホントに手ぶらで大丈夫みたいです。

星野リゾート独自プログラム「雪ッズ70」とは?

初日、娘は1時からのスキーレッスン「雪ッズ70」という星野リゾート独自のレッスンを受ける予約をしてました。

ホテルクロークとは反対方向にずーっと進むとスキー場のリゾートセンター(リフト券やランチが出来る施設)に到着します。

こちらの施設でスキーレッスンの受付をし「ももトト」はスノーボードをレンタルしました。
大人のスキーやスノボーレンタルの際に先程の宿泊証明書を提示して割引なのでお忘れなく!

レッスン前にランチです。
リゾートセンターすぐのハンバーガー屋さんです。

磐梯山温泉ホテルリゾートセンター内ハンバーガー

お腹も満たされいざレッスンへ!

しかし今年の暖冬はホントに深刻です。

磐梯山温泉ホテルからゲレンデ

↑本来はここ一面が雪景色のはずですが今年はこんなでした。
おいおいスキーレッスン出来るのか!?

この写真はホテルの「コデランニ広場」です。


つづく↓

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