おはようございます。本日も元気にチョキチョキしてます毎度お馴染み「ももトト」です。
皆さんは子供の習い事何をしてますか？
運動系と文科系をそれぞれやらしてみたいと考えてますが最終的には本人次第ですもんね。
我が家では娘が４歳の時からテニススクールに通ってます。
理由は両親共にテニスを趣味としているから。
さて今回は娘と初めてテニスコートを借りて３人でやった時の記事です。
家族の「笑顔」の為に頑張ります！
キッズテニスラケットの大きさは？
キッズテニスを習っててこの疑問を持っている方ってホントに多いと思います。
テニス歴２０年近い「ももトト」も悩んでましたもん。
ラケットは大人と同じにしてしまうと長かったり重たかったりするので子供には扱うのが難しいです。子供にラケットを購入する際にはある程度の指数があるので参考にしてみると良いです。
| 対象年齢 | 適正身長 | ラケットサイズ |
| 2～5歳 | 85～105センチ | 19.0インチ |
| 3～6歳 | 95～115センチ | 21.0インチ |
| 4～7歳 | 105～125センチ | 23.0インチ |
| 6～9歳 | 115～135センチ | 25.0インチ |
| 7～11歳 | 125～145センチ | 26.0インチ |
プロや大人が使うのはほとんどが27.0インチです。
上記表はあくまでも目安なんですが子供の筋力や経験で振ったりするのが出来るならドンドン大きなラケットに変えて良いと思います。
明らかにラケットが重たくて扱うのがやっとってのは体に負担がかかるのと上達に支障が出てくると考えます。
しっかり振る事が出来る重さがベストだと思います。
娘は4歳からテニススクールに通っていて最初は21インチのラケットを使ってました。
5歳になりテニススクールでも1つ上のクラスに上がれる事になり23インチに買い換えました。
大人のと比べるとこんなに小さいです。
可愛いですね～。。。
娘は112センチ19キロとちょいと身長が高目ですが標準的な体系だと思います。
メーカーによって色々な適正ラケットってのがありますがこの年齢だと色や形で選んで良いと思います。人によっては「このメーカーはストロークの方向性が良い！」な～んて言っている方いますがホントに分かってます？
プロじゃないんだから・・・と「ももトト」は思ってしまいます。
なので私はラケットは見た目で選んでます。
このラケット可愛くないっすか？ピンクだし！
２３インチだと「ヘッド」「ウィルソン」「ヨネックス」が代表的です。
グリップサイズは勿論１番が良いと思います。
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グリップが汚れてしまったり汗で滑る様になってしまったりするのでオーバーグリップを１枚張ってあげると良いと思います。
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ボールは最初からオレンジボールだったので同じのを購入しました。
4歳クラスだとレッドボールを使うスクールも多いみたいです。
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キッズテニス練習内容
テニススクールでのレッスンを見学した事があるのですが、まぁ可愛らしいの一言です！
鬼ごっこしたりジャンケンしたり実際にボールを打つなんて半分もない感じでした。
ボールに慣れる事が目的みたいでバウンドしたボールをキャッチするなんてのも
子供にとっては難しい事です。
遊びながら感覚を育てるのは重要だと思いました。
これはラケットの上にボールを乗せて走るってやつです。
ラケットとボールに慣れる為の遊びですがなかなか子供には難しいみたいです。
親としてはやはりボールをドンドン打って練習して欲しいのが本音なので
「ももトト」がやる時はドンドン打たせます。
下から手で投げて打つをたくさんやりました。
勿論ちょくちょくと褒めます。
ムツゴロウさんが犬に「よ～しよしよし・・・」とやるかの様にギューしながら褒めます。
そんな1時間のテニスをやりました。
しかし娘はすぐにふざけてしまうのでボールは拾わないし話も聞かないし・・・
コーチって凄いなぁ・・・と感心してしまいました。
府中の森公園で遊んできました
テニス後はお待ちかねの補助輪付き自転車で爆走です。
コロナウィルスの影響でレンタル自転車が休業となってましたので「ももトト」は走ります。
娘はチャリで爆走してますが「ももトト」は走ります。44歳になってこんなに走る事があるなんて・・・
娘はドンドン突き進んでいきます。
やっと追いついたとこにはこんな遊具もあり娘は御満悦のご様子です。
小金井公園はホントに広くて自転車コースがあったりいたる所に遊具があったりします。
子供が大好きなフワフワドームもあるし一番西側にはD-51の機関車も展示してあるので
ホント１日楽しめるそんな公園です。
これで駐車場が無料だったら言う事無しなんですがねぇ。。。
最後に
子供がスポーツをやる際に思う事は楽しんでくれてて辞めないで頑張ってくれる事ですね。
親が介入してしまうとつい強く言ってしまう事もあるかと思います。
やはり親はサポートをするのみが良いのかなと思いました。
こんなにメチャクチャ可愛い娘でもボール拾わない時はつい強い口調で言ってしまう自分がいました。娘はよく見てるもんで「トトの顔怖かった・・・」と。
反省します。
一生懸命ラケットを振ってテニスらしくなってきた娘はとてつもなく可愛かったです。
隣のコートのおじさんがチラチラ見てました。
惚れたろ？一昨日きやがれ！
はい、親バカです。
今回の反省を生かして次回からはもっと笑顔がいただける様に楽しくテニス練習したいと
思います！
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