おはようございます。本日も元気にチョキチョキしてます毎度お馴染み「ももトト」です。
室内遊びで出かけるのに安くて楽しい所ってなかなかないですよね。
雨が降った時はほんとお出かけ場所って探すのが難しいです。
多摩地区に住んでいる方は知っている人も多いはず!
幼稚園や小学校低学年で遠足に行くとこも多いみたいです。
さて今回も家族の「笑顔」の為に頑張ります!
多摩六都科学館ってどんなとこ?
多摩六都科学館の六都は多摩北部地域の小平市・東村山市・田無市・保谷市・清瀬市・東久留米市の6つという意味だそうです。
直径27.5メートルの傾斜型ドーム「サイエンスエッグ」は、世界第4位の大きさです。
最新の投影機を導入し「最も先進的なプラネタリウムとしてギネスに認定された凄い所なんです。
室内には 「チャレンジの部屋」「からだの部屋」「しくみの部屋」「自然の部屋」「地球の部屋」の5つの部屋とその中にある4つのラボで体験しながら学べる場になっています。
他にも団体でしか出来ないお勉強や体験もあるみたいで娘は保育園の遠足で体験してきたみたいでした。この団体プログラムは予約制らしく何人以上でないとダメ等の説明は分かりませんが
個人で遊びに行くには体験できないので必要ないと思います。
行ってみての感想
ここは多摩地区にあります田無タワーのすぐそばにあります。
現地には大きな有料ですが駐車場があります。
多摩六都科学館の入館料
入館料はなんと520円!かなり良心的ですね。
子供は210円で入れちゃいます。
プラネタリウムと大型映像ってのがあるのですが大型映像ではこの日はジャングルの密林?みたいなのがやってました。
入館料とプラネタリウムそれと大型映像を体験するにはセットで1460円子供530円のチケットがオススメです。
プラネタリウムと大型映像は時間が決まってますので最初にチェックした方が良いです。
六都科学館館内の様子
中に入ると5つの部屋としてフロアが分かれてます。
道なりに進むと全部の部屋を見る事ができます。
どの部屋にもスタッフの方々がいて丁寧に教えてくれたり体験出来たりホント子供には楽しい施設となってました。
娘は「カプラ」で遊んだり「パズル」をやったりしてました。
反射神経のゲームがあるんですがこれを何回も永遠にやり相当楽しかったみたいです。
なかでも「ももトト」は宇宙関係の部屋や地球で取れる鉱物等の部屋が楽しかったです。
この日は平日とあってか午前中はすいてましたがお昼位になると遠足の園児や小学生が
わんさか来てかなり賑やかな感じになりちょっと疲れました。
六都科学館館内の休憩所
施設内にはカフェもあるんですが「ももトト」ビールを飲もうと企んでいたのに忘れてて
結局休憩室らしき所でランチしちゃいまいた。
妻が作ってくれたオニギリと安定感抜群の「からあげくん」!
ランチ後この5つの部屋をまた最初から見て遊んでと合計3周まわり
凄く疲れた感満載で時間となりプラネタリウムへGOしました。
六都科学館オススメ情報「クイズラリーカード」
ここで忘れてはいけない情報です!
入館料を支払い右手に「クイズラリーカード発行機」ってのがあります。
200円でカードが作れるます。
5つの部屋にそれぞれ1つクイズに答える機械がありそこに作ったカードをさして
クイズスタートとなります。
正解するとポイントが貯まり何かに交換が出来るのだそーです!
って事は何回もここに遊びに行かなくてはならないのですがそれもよしです!
このクイズラリーカードってのがHPにも載ってないんです。
途中で気が付き入口に戻って発行するのは面倒です。
最初に発行してから5つの部屋をまわるのがオススメです。
場所詳細と最後に
こんな近くにこんなに楽しい場所があったなんて灯台下暗しですね!
娘は4歳なので遊ぶ事だけに集中してましたが小学生になったらもっと勉強としても
楽しめるそんな施設でした。
写真見てお分かりの通り娘の「笑顔」はかなりいただく事ができました!
スタッフの方が遊び方を説明してくれてるのをフムフムと分からないくせに聞いている
姿はほんと誰よりも可愛いと思ってしまいました。
はい、親バカです。
お金もそんなにかからないし遊ぶだけではなく勉強も出来る多摩六都科学館は
また行きたくなるそんな場所でした。
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