おはようございます。本日も元気にチョキチョキしてます毎度お馴染み「ももトト」です
子供が小さいと公園の遊具で遊ぶのも楽しいですがたまには自然いっぱいの場所に行きたくなるもんです。
ディズニーランドやサンリオピューロランドに行くとなると気合いが必要ですし。
そんな時にドライブがてら景色も良くそこそこ楽しい所ないかなぁって思って
行ってきました「昇仙峡」。
さて今回も娘の「笑顔」の為に頑張ります!
昇仙峡って?
開府500年を超える山梨県を代表する観光地である昇仙峡。
1953年に国の特別名勝に指定されている。
なんと!
観光地100選渓谷の部第1位!
環境省認定名水百選!
平成百景第2位!
凄いですよね。
「清流と水晶の秘境」とも言われています。
渓谷沿いを歩くと「覚円峰」や「仙娥滝」「石門」等見どころも満載です。
行ってみて分かった事
「ももトト」の住む多摩地区の中央高速国立インターから走る事1時間「甲府昭和インター」
で降りてから約35分。
昇仙峡に着いたら案内所へ
昇仙峡に着くといたる所に駐車場があります。
「ももトト」はロープウェイをナビ設定して行ったので川を挟んで向かいにある県営無料駐車場に停めました。その隣には案内所的な所がありパンフレット等が置いてあります。
駐車場から歩いて川を超えるとすぐにロープウエイ乗り場が見えてきます。
ロープウェイは帰りに乗ろうと思っていたのでスルーです。
道の両脇には水晶やら鉱石が売っているお店が点々とあります。
まずは滝を見に行こうと思っていたのでこちらもスルー。
昇仙峡 仙娥滝入口と水晶投げ
歩くこと約5分、右側に「仙娥滝」はこちら!みたいな看板があり入っていきます。
やはりこちらも両脇に水晶等を売っているお店がズラリと並んでます。
その先には流石観光地といわんばかりにこんな場所がありました。
こちらのガチャガチャをやると小さな石が入ってます。
その石をそれぞれの入れ物に投げて入れるってやつです。
大人なら数個は入れれますが5歳娘にはちょいと難しい様子でなかなか入りません。
なんとか1個入れる事が出来満足なご様子で先に進みます。
昇仙峡 仙娥滝到着
この場所を超えるとすぐに渓谷沿いを歩く所に出ます。
歩くこと数分でなにやら「ゴー」って音が聞こえてきます。
落差30メートルの滝はなかなかの見ごたえです。
自然に出来たとは思えない程の迫力でした。
仙娥滝を超えて覚円峰から石門へ
滝を過ぎ5分程で平成百景第2位の名勝「覚円峰」が見えてきます。
こちらも凄い迫力です。
落ちてこないのかなぁって思う位の怖さもあります。
見ていると吸い込まれる感覚が込み上げてくるなんとも不思議な景色です。
そこから数分で「石門」が見えてきます。
この「石門」の凄いとこは先端が少し離れているとこです。
自然に出来たとはいえ凄い芸術です。
娘は「怖い」と言って抱っこで通っていました。
ここから更に20分程進と他にも色々な見どころがあるのですが「ももトト」と娘はここで引き返しました。
そこそこのアップダウンがありますが道がちゃんと舗装されているのと柵もしっかりしているので小さな子供でも安全に散歩が出来ます。
昇仙峡と言えば水晶
引き返して楽しそうなので寄ったのが道沿いにあった水晶屋さん。
こんな体験が出来ました。
時間無制限で入れ物いっぱいに取る事が出来ます。
色々な鉱石があり楽しいです。
こちらのお店を過ぎすぐにこんなのがありました。
水晶屋さんで隕石を見た!
何をイメージしてなのか分かりませんが上には大きな水晶が飾ってあります。
ここの向かいにある水晶屋さんにパワーを感じいざ入店(呼び込まれた)
こちらに凄いのがあるから見ていけと・・・
隕石だそうです!
ホント?
他にもガラスと水晶の違いや色々な説明を受け娘が欲しいというのでハートの形をした水晶のネックレスを半ば強引に買わされ後にしました。
昇仙峡でオススメランチ「円右衛門」の流しそうめん
そろそろランチの時間で「ももトト」が目を付けていたお店に行きました。
こちらはロープウェイ乗り場の向かいにあるお店です。
なんと「流しそうめん」が出来るって言うではないですか!
ランチの記事はこちら↓
お腹もパンパンになり次に向かったのはお待ちかねの「昇仙峡ロープウェイ」です。
つづく↓
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