おはようございます。本日も元気にチョキチョキしてます毎度お馴染み「ももトト」です😆
憧れの星野リゾート
でも値段がなかなかのもんです。
子連れには「リゾナーレ」ブランドが良いのは分かってますが旅館ベースの「界」はどうなんでしょうか。しかも今回はトップシーズンである夏休み
断腸の思いで行った「界鬼怒川」
子連れにはどの部屋タイプが良いのか、どんな旅館なのかをレビューしたいと思います!
さて今回も家族の「笑顔」の為に頑張ります!
リゾナーレ八ヶ岳・那須・熱海の記事はこちら↓
界日光と界伊東・界箱根も追加
界鬼怒川の施設とアクティビティ
鬼怒川の渓流に面した小高い丘の上に佇む温泉旅館。鮮やかな新緑や紅葉など四季折々の風景を望む中庭を巡って建つ館内は、とちぎ民藝の温もりに包まれています。
アクティビティの1つとして「益子焼」について知る事が出来る子供にも楽しい体験が出来ます。
到着からチェックイン
界鬼怒川さんはホントに良い場所にあります
「日光猿軍団」や「日光江戸村」に観光に行くことが出来て子供でも楽しい場所なのは間違いなしです。
もちろん鬼怒川ライン下りなんかもオススメですよね
そんな観光場所から車で30分圏内で宿に到着出来ます
界鬼怒川さんはなかなか面白いスタートとなるんです!
施設内に車を停めてこの建物に入ります。
もちろんスタッフさんが「笑顔」でお出迎えしてくれます。
この中に入るとフロントまでは専用の電車に乗るんです!
だから「丘の上の宿」なんですね!
下界からの騒音を断ち切るかのようにゴトゴトと登って行きます。
数分登りきるとフロントに到着です。
なんとも豪華なロビーですよね
日光といえば「益子焼」ですよね。
いたる所に飾ってあります。
ロビーには星野リゾートではお馴染み「24時間ドリンクサービス」があります。
ロビーのソファーに腰かけて優雅にコーヒーなんぞ良いもんですよね。
中庭を眺めながらダラダラする!それが「界」ですね
「ももトト」はそんな優雅な感じが出せないのでセカセカ動いてました。。。
ゲストルーム解説!子連れには「和室3名」が良い理由
今回は初めて宿泊という事もあり一番安いであろう「和室」にしました。
予算的な問題が一番ですが・・・
まぁいつか「離れ」に泊まってみたいもんです。。。
結果、子連れにはこちらの部屋タイプで正解でした!
まず料金という面が大きな理由ですが、
しっかりモダンな感じもありつつ窓からは緑が見えるなんとも落ち着くお部屋です。
こちらが「和室3名」のお部屋です↓
しっかり和室をイメージしつつもオシャレな色使いがなんとも豪華です。
このベッドがまた寝心地良いんです
で、こちらがテラスです。。。
夏だとこのテラスの椅子が気持ちいいです。。。
部屋の備品等 子供用館内着もあります!
当然ですが、一通りの物はそろってます。
トイレも機能はバッチリです。
部屋のお風呂はモダン?な感じでした。
どのリゾナーレも界もそうですが「加湿器」「空気清浄機」があるのはホントに有難いですね。
もちろん館内着もあります。
子供用もあるので荷物が少なく行けるのは有難いです。
この館内着で食事やら温泉にウロウロする事が出来るなんてホント嬉しいですよね。
色々な情報が書いてあるパンフレットには何が何時まで利用出来るか等アクティビティについて記載してありました。
チェックイン時にもらえます。
風呂敷なんですが1人1ついただけるんです。
「界」ではそれぞれ違う色の風呂敷があるそうで全国行ってみたくなりました。
鬼怒川は何色でしょうか!?
風呂敷の中には歯ブラシ等のアメニティが入ってます。
開けるのが勿体ない!って貧乏性がでてしまいました。
この風呂敷に着替え等を包んでお風呂に持って行くスタイルですね。
「ももトト」はもちろんお風呂バッグ持参で風呂敷は無傷で持って帰りました。
界鬼怒川での「かき氷」
夏の星野リゾートではどの施設でも「かき氷」のサービスがあるんです。
さっそく館内着にきがえて「かき氷」をいただきにテクテクいきます。
界鬼怒川は中庭を囲む様に配置されており、どこに向かうでも中庭を眺めながらいけます。
中庭にはこんな不思議な建造物があります。
なんだか分からないですがとりあえずINしてみました。
まぁのんびりできるってやつですね。
お風呂の方に行き「湯上り処」でかき氷がいただけるとの記載がありました。
鬼怒川は栃木ですから「いちごのかき氷」です。
美味しいです!
とりあえず一杯いただきお風呂に入ってからまたいただこうと企んでます。
夏の旅行でこれも楽しみの1つですね
界鬼怒川の温泉
場所は先程の湯上り処の奥にあります
お風呂は基本誰かいると写真が撮れないので今回は撮れませんでした。。。
ですが「ももトト」のブログを見てくれている皆さん期待してますよね
はい!
お風呂は撮れませんでしたが脱衣所は激写してきました!
鬼怒川でも勿論タオルは使い放題です。
アメニティやロッカーはいつもの通りしっかり完備してありました。
これ位で今回は勘弁してください。。。
湯上り処には無料のアイスが!
先ほどの「湯上り処」には界お馴染みの無料のアイスがあります。
もちろんドリンクもありますよ
夏だった事もありここはエアコンがかかっていてお風呂上りにはとても気持ちの良い場所でした。
この湯上り処からも緑が見えホントダラダラするのに良い感じです。
喫煙所も良い場所!
気になっている方への情報です。
フロントがある側から「中庭」に出てすぐに喫煙所がありました。
写真左の方に「喫煙所」ってシール見えますかね?
部屋からはちょっと遠いのが難点でしょうが一応完備って事でした。
半個室風の食事処
季節の会席では「土鍋御飯」や旬の物をいただく事が出来ます。
プラス料金ではありますが「グレードアップ」が可能なんです。
今回は奮発して頼んじゃいました。
今回娘が小学3年生になったので子供用ではなく大人一人として予約したので娘も私達と同じ食事でした。
なんとも豪華です。
栃木といえば「益子焼」ですよね。
こんな所にもロゴがはいってます。
器にはどれも益子焼が使われておりなんとも豪華です
先付はこんな感じでした
他の料理は当日のお楽しみにしてください。
我が家の考えとしては、ご当地の食材に触れ
こんな食べ方があるんだよ!という体験をさせたいと考えていたので
大人と同じ食事にしたいと考えてました。
食べた事ない品や苦手な品も当然あります。
そこを旅行の時は頑張って一口でも良いから食べてみる。
という食育体験を大事にしてます。
我が家は「一人っ子」なのでどうしてもワガママに育ててしまいがち・・・
皆と同じ様なペースで食事する楽しさや
大人になった時に好き嫌いが少ない人間に育ててあげたいという願いです。。。
誰か共感出来る方いらっしゃいましたらコメントよろしくお願いします!
夕食後の過ごし方 アクティビティの1つご当地楽参加
界鬼怒川ではアクティビティの1つご当地楽「益子焼ナイト」ってのがあります。
益子焼とはなんぞや?
ってお話が聞ける他にスタッフの方が簡単な演奏をしてくれたりそれを体験出来たりと
子供でも楽しく参加できるんです。
界ではよくあるアクティビティ「ご当地楽」は夜9時から始まるのが多いんですが
一点注意があります。
早い時間帯に夕食スタートなら問題ないんですが、夜7時から夕食を予約するとこの「ご当地楽」ってのがギリギリになるんです。
場合によっては夕食が終わるのが9時回ってしまう事もあります。
なので夕食始まってからスタッフの方に「ご当地楽参加します」とお伝えください。
そーすると少しペースアップして配膳してくれるそうです。
「ももトト」家族はお伝えしなく最後急ぎで食事をする事があってもっと味わっていただきたかったという経験があるんです。
中庭の雰囲気を楽しんで部屋に戻ると22時位になるので娘は寝る時間になります。
「界」ではどこでもこんな感じの滞在になります。
2日目チェックアウトまで
寝心地もよく朝風呂も贅沢に入り旅行ってホント楽しいですよね!
早朝から温泉に入れるので「ももトト」は娘をたたき起こして入りにいきました。
しかし今回もまったく起きてくれなく一人で満喫してきました。
早朝なら誰もいないだろうから小学生ならまだ男性風呂に行けるかと思って。。。
でももぅ3年生ともなるとダメですよね。
寂しくなりました。
「界鬼怒川」の朝食
朝食も楽しみな「ももトト」達。
旅館ベースな「界」ブランドなので朝食は決まった感じです。
さすが栃木「納豆」が出ました!
子供も同じなので娘は頑張って色々と食べてました(苦手な品があったので)
大人は十分満足な内容でした。
苦手な品も食べてみると美味しい!って発見も旅行の良いとこですね。
まぁ娘は御飯とお味噌汁があれば問題ないんですがね。。。
売店
朝食後は荷造り前に売店に寄りました。
そんなに大きなショップではないですが一通り揃っててちょっとした買い物には十分かもですね。
しかし何かと高目なのでちょいとビビりました。
ジジババへのお土産を買うか買わないか迷いつつロビーで無料のコーヒーを飲みながら考えてチェックアウトとなりました。
星野リゾートはチェックアウトが12時なので午前中ものんびりする事が出来るのが良いですね。
予約は下記バナー「楽天トラベル」「じゃらん」で取っていただけると「ももトト」のヤル気に
つながりますのでよろしくお願いします
HPと最後に
初めて「界鬼怒川」に来ましたが流石星野リゾートと思える楽しい旅館な事は間違いなしです。
豪華なのは勿論ですがスタッフさん達の対応の良さにはいつも頭が下がります。
駐車場から電車で行けるのが何とも楽しいですね!
「今回頑張って色々食べたよ」と満面の笑みで言う娘はメチャクチャ可愛くてまたお金貯めて連れて来てあげたい!と思いました。
はい、親バカです。。。
値段は高いですが頑張って行った甲斐がありました。
妻も喜んでたのがホントに良かったです。
鬼怒川は他にも「東武ワールドスクエア」があったり子供旅行にはほんと良い場所です
また来たいな~って思いながら帰るとします。。。
オススメ記事
関東近郊から「動物触れ合い」が出来る場所をまとめてます。
子供が喜んでくれる様に調べてから行ってますので参考になるとおもいますよ!
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