おはようございます。本日も元気にチョキチョキしてます毎度お馴染み「ももトト」です。
補助輪付き自転車をガラガラ走る姿ってホント可愛いですよねぇ。
しかし!その時がやってきました!
そーです。補助輪を取って自転車の練習ってやつです。
さて今回も家族の「笑顔」の為に頑張ります。
メゾピアノコラボ補助輪付き自転車購入記事↓
nicoキッズヘルメットはメチャクチャ可愛い!
補助輪は何歳で取るのが理想?
20代~50代の男女1638名を対象に調査をしたところ
何歳頃から自転車に乗るようになったか?という質問にたいして
最も多かった回答は「6歳」31%
次いで「5歳」27%
平均年齢は5.7歳という結果だった。
また6歳までに乗れる様になったが75%で小学校へ入学するまでにとの考えが
典型的である風潮がうかがえるそうです。
年齢による自転車のサイズの目安は
・3歳 (90センチ~100センチ) 14インチ
・4~5歳(95センチ~110センチ) 16インチ
・6歳 (105センチ~115センチ)18インチ
あくまでも目安だそうです。
統計では3~4歳で自転車にデビューして6歳で補助を取ったり等乗れる様にするのが一般的だそうです。
ペダルなし自転車を乗っていた子供は補助輪を取るのも楽にいけるそうですね。。。
補助輪を取るきっかけ
きっかけは子供が取りたいかどうかですよね。
娘は「お姉さんだから取りたい!」
と言ってきたのでそこがきっかけでした。
5歳と4カ月の事です。
補助輪を取る注意点
・補助輪を自分で取るのではなくちゃんと自転車屋さんでやってもらう。
娘は心配そうに見てます。
スタンドも1500円位で付けていただき準備万端です!
もぅ一点は
・間違いなく両足が地面にベッタリ着く状態が出来る身長になっているかって事ですね。
上記自転車の大きさで見ると我が家では18インチを購入したのですが
娘が112センチでも足がベタっと両方が着かない。
用意の時点でフラフラしてしまうのでこれはちょいと早かった気がします。
オススメのキッズプロテクター
最近は色々なのがありますね。
自転車の練習では手をついてケガをしてしまう事も多いとの情報から
我が家ではこちらを購入しました。
肘と膝は勿論ですが、プラス手の平のも付いてるこちらを購入
手の平プロテクターを付けてもハンドルを握る邪魔にはあまりなりません。
しかも転んだ時に手をついても痛くない!
これって素晴らしいです。
いざ練習開始
まずはしっかり親が持って子供にこがせます。
一番最初に練習で必要なのはバランス感覚ですね。
ペダルをこぎながら少しずつバランス感覚を勉強させます。
練習方法で調べると色々と書いている方がいらっしゃいますが
一番は子供の恐怖心をどれだけ取り除いてあげれるかですね。
その1つとして転んだ時に痛くないプロテクターは必要だと思いました。
それと親がしっかり持ってあげて安心させてあげるって事ですね。
そうと分かれば簡単です!
反復練習あるのみ!
転んで手をついても痛くないそーです!↓
これがかなりキツいっす。
もぅ腰なんて爆裂に疲れます。
娘「持ってて!持ってて!」
ももトト「持ってるよ!」
このやり取りいつかやりたいなぁって思っていたんですが
いざその時期がきてやってみるとホントに疲れる。
でも成長したのを実感できるホントに良い経験になりました。
何回か同じ練習をしていると5秒、10秒と手を放しても大丈夫な感じになっていきます。
最初のグーンが一番難しい・・・
何度か練習していると随分と乗れる様になってきました。
最初の漕ぎだしの「グーン」ってのがなかなか難しいって事が分かりました。
その点ストライダー等をやっていると足で地面を蹴りながら進むのが出来るので乗れるのも早いのだと気が付きました。
しかし娘はストライダーに乗らなかったのでその点が一番難しかったです。
これも何度も練習しないとならないと痛感。
でも、何度も一緒に練習出来るのは「ももトト」としては嬉しい限りです。
出来る事ならずーっと一緒に練習していたいくらいです。
最後に
派手にすっころんで
娘「痛すぎてたまらな~い」
なんて言ってる娘は困った顔も世界一可愛いと思ってしまいました。
はい、親バカです。
やはり水遊びが楽しいみたいで自転車練習は程々で遊んでました。
一生に一度しかないこの経験
皆さんも大変だとは思わないで楽しんでやってくれると「ももトト」も嬉しいです。
1人で乗れる様になるのはまだまだ先でしょうが乗れる様になったら一緒にドライブに行くのも楽しみですね。
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